美肌の条件①
2011年 02月 08日
理想的な美肌の定義は
・潤いがある
・なめらかである
・ハリがある
・透明感がある
・血色がよい
これらをかなえるために 必要である条件の一つにあげられるのが
『保湿』!
一般的に『肌の乾燥』はお肌の悩みとして多いのですが
メイクのノリや
化粧くずれなどの対策として 保湿ケアをされますよね。
保湿ケアを 丁寧に心がけることは
美肌の定義と関連づけて考えてみると
・潤いがある→角質層が保湿され 皮脂膜が皮膚表面に形成できている。
・なめらかである→乾燥すると角質がはがれにくくなる。
保湿をすることによって角質は垢となりはがれやすくなります。
・ハリがある→乾燥すると 肌の弾力も低下しやすくなる。
・透明感がある→保湿されてなめらかな肌は老化角質のターンオーバーの
サイクルも早まり くすみがなくなる。
・血色がよい→くすみがなく 透明感があるので血色もよい。
但し 睡眠不足などで血行不良であれば保湿してもこの限りではない。
保湿の大切さは 健康なお肌をつくるためにも
必要なことなのですよ
ただ 年齢とともに
シミ
しわ
たるみ
が 表れるのは当然のこと。
できてしまったものを
なんとか失くそうと
やみくもに 次から次へと
化粧品をかえたり
機械を使ってみたり
メディアを参考にした 自己流ケアで
結果的に悪化させている症例は 少なくありません。
サロンのお客様は フェイシャルエステをすることにより
ホームケアより格段と肌機能が アップするので
あれほど乾燥が気になると
言われてたのに
乾燥は気にならなくなった!と言われます。
もちろん個人差によって
落ち着くまでの回数は様々ですが
たいてい3回から5回で実感されます。
あとは 肌環境(冷暖房、食事、睡眠)や自宅でのお手入れでも
変わります。
お手入れも肌状態によって
使用量は調節します。
乾燥していれば
使用量を増やす必要があります。
◆本当の保湿とは←こちらも参考にしてみてくださいね♪
商品選びも大切です。
これだけ 世間にはいろんな商品があふれかえっているのに
超乾燥肌の人もいるという事実。
これには化粧品の成分にも
関係あります。
ですが、無添加・無香料・界面活性剤 不使用にこだわると
はまってしまう落とし穴があるので
品質表示のカラクリにも注意が必要です。
お肌のメカニズムと自分に
不必要なケアを知ること。
でも 一度
自分の状況を理解すると
ほんとに シンプルケアでいいので
ストレスがたまりません
あとは コツコツ続けるだけです☆