美肌の定義
2014年 07月 09日
『美しい肌の条件』
●潤いがある
●なめらか
●ハリがある
●弾力がある
●血色がよい
この基本に沿ってお手入れを考えると
必要なお手入れ、不必要なお手入れが
自然と見えてきますよ☆
上記の条件の頭文字をとって
“うなはたけ”と覚えてしまいましょう♥
(潤い→「う」、なめらか→「な」)
この条件が揃っていれば
透明感のあるトラブルのない健康肌。
潤いは最も気をつけたい要素。
潤っていれば通常の洗顔で
老化角質がスムーズにはがれ落ちます。
ありがちなのが
『汚れ』こそ大敵とばかりに
ゴシゴシ洗顔をしてしまうこと
油分が少なくなる大人の肌には
かえってインナードライ肌や乾燥肌に
傾いて、結果、老化角質が
剥がれにくくなり
『ごわつき』や『くすみ』を招いてしまいます。
それが原因でハリや弾力も失われてゆき
シワやたるみがある肌になっています。
とくにお肌をゴシゴシと力を入れ過ぎることで
たるみはひどくなります。
なるべく早く気が付けばいいのですが
何十年とこういったスキンケアをしていると
たるみの傾向は進行するばかりです。
お肌は優しく丁寧に触れてあげましょう。
これはファンデーションなど メイクをする際も同じです。
そして、肌のなめらかさが気になるようなら
少し保湿ケアに気をつけて
角質をとるピーリング剤やゴマージュで
お手入れしてあげるとよいですよ☆
ハリや弾力が気になれば
保湿や角質ケアをして
お肌の土台を整えて
美容成分のあるパックをしてあげたり
睡眠を充分とって
肌細胞の回復を促したり
エステティックのフェイシャルマッサージは
老廃物の排出を高めたり
血液の流れを良くし
肌細胞をつくる組織に栄養分を送り込んだり
ホルモン分泌も高めたり
リフトアップしたりで
更に美肌効果が高まります
近年はシミや肌の白さだけでない、透明感にあふれた
“潤いや輝きのあるお肌”を理想とされる方が増えています。
そのためには角層に一定の水分量があること。
そして肌から美しい光を反射することが必要になります。
これは角質層がふっくらハリのあるお肌で
あることでお肌の内側から透明度も増してきます。
老化によるお肌がへたった状態とは
ずいぶんと印象が違い
年齢不詳にしてくれると思います(笑)
保湿で肝心な要については
こちらの記事をどうぞ
▶︎本当の保湿とは
▶︎水分をお肌の中で保つには・・・